ON THE ROAD~プチひきこもりの明日に架ける橋

バツ2の私が経験を元に、色々綴っています

1人暮らしする際の物件選びのポイント

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以前、私は今までに14回くらい引っ越しをしてきたと書きましたけれども

 

bluesky-18-tt.hatenablog.com

 

そのうち2回は、親の都合で子供の頃に引っ越ししているので

実質的には12回になるのかな。

最初に1人で全て引っ越しの段取りや手続きを行ったのは19歳の時でした。

母と喧嘩して「言うことを聞けないんだったら、この家から出てきなさい!」

と言われて、売り言葉に買い言葉という感じで

翌日仕事が終わった後に不動産屋さんに行って

条件の合う物件を見つけて即契約手続きをしてきちゃったんですよ(;'∀')

今思うと怖いもの知らずというのか、なりふり構わずというのか…。

そんなに性格はキツイ方ではないんですけれどねぇ。

これだけは譲れない!ということに関しては曲げれなくて

我を通すところがあります。

いつからなのかわからないですけれど

思い立ったらすぐ行動に移してしまうようになり

走り出したら止まらない「猪突猛進タイプ」になっていました(笑)

それが良いのか悪いのか?未だにわからないですけれどね(^^;)

でも、何かを決める時にはウジウ悩み続けているより

その方が前進できて良いのかもしれませんよね。←自分で自分をフォロー??(笑)

やらない後悔より、やって後悔した方が納得できるし

行動することで結果が出るので、今度はそれを教訓にすれば良いわけですしね(^.^)b

(って、二度も離婚してたら教訓になってないかなぁ?笑)

 

1人暮らしする際に、どういう部屋を選ぶか?ということも

ある意味それと似てるところがありますね。

それまで1人暮らししたこともないのに

どういう部屋が自分にとって本当に使いやすくて居心地が良いのかと言うことも

試してみないことにはわからないですからね。

 

19歳の時に決めた部屋は、新築で洋間の6帖1Kでした。

キッチンと部屋の仕切りは普通のドアではなくて

アコーディオンドアみたいな感じでね。

ロフトはなくて(たぶん、その時代にロフトという造りじたいなかったのかも)

クローゼットも広くないので、布団をしまうスペースもなかったので

部屋にベッドを置いたんです。

ベッドを置くだけで、かなり狭くなりましたねぇ…。

当時はガラステーブルが流行っていたので、テーブルはガラステーブルを使っていて

家具もカラーボックスのみでした(;´∀`)

カラーボックス2つを二段重ねて置いて

その中に必要な雑貨などを収納していたと思います。

何も経験がないままの1人暮らしって、出だしはそんなものなんでしょうね(笑)

今みたいにエアコン付きの物件でもなかったので

冷房はなくて暖房はストーブを使っていました。

電気カーペットさえなかった頃だったので

ストーブのみで、足がスースーした記憶があります。

 

 

2度目に1人暮らししたのは、最初の離婚をした後で29歳の時でした。

19歳の時に1人暮らしした時に不便を感じた要素は何であったか振り返り

ロフトがある物件を選んだんです。

新築にはこだわらずに、築15年くらいだったのかなぁ。

部屋のフロアの広さは6帖といいつつも、実際は5帖くらいでしたが。

それでも部屋と寝室が分けて使えるということで、とても使い勝手が良くなりました。

ただ、部屋とキッチンの仕切りは何もなかったなぁ~(^-^;

 

その時はエアコン付きの物件だったんですね。

なので、普通の応接間用のテーブルを置いて

床には電気カーペットを敷いていたんです。

でも、それじゃ真冬は寒くて寒くて仕方なかったですねぇ(>_<)

やはり足元がスースーして…。

人間って足元が冷えてると体が温まらないですね。

そして、その物件にはベランダがなかったので

洗濯物を窓越しに干さないといけない造りだったので不便に感じました。

 

 

そして4年程前に2度目の離婚をして、一旦実家にまがいさせてもらったのちに

3年程前に今住んでいる物件が見つかって住み続けているわけなんですが。

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今の部屋↑は築30年(リフォームされています)洋間6帖1Kで

ロフトがあって、エアコン付きです。

部屋からキッチンに続く廊下との間には、ドアもちゃんとあってね(笑)

ベランダもあり、布団も干せるスペースがあるので

やはりベランダがあるのは良いなと感じます。

ロフトがあると天井が高くなるので

その分部屋も広く感じられるので快適な気分になりますねぇ。

 

過去2度の1人暮らしの経験を踏まえて、どういう物件を選ぶと良いのか

どういった家具を用意しておいた方が良いのかなど

この時には、もうある程度把握できていました。

 

まとめてみると

  1. エアコン付きの物件
  2. ベランダがある物件
  3. ロフトがある物件
  4. 普通のテーブルよりもコタツを選ぶと良い
  5. クローゼット内にはしまいきれない洋服を入れたり、こまごまとした物を入れられるチェストダンスを用意すると良い

最低でも、上記の条件を満たせると住み心地は格段に違ってきます。

 

ちなみに、ワンルームだと浴室とトイレは一緒の「ユニットバス」という点だけは

避けられないことが多いですねぇ。

家賃が高いところであれば、別々の物件を選べますけれど…。

家賃については、収入の三分の一で収まるのが無理がなくて良いんですよね。

余裕があれば、部屋の他にリビングルームがある物件を選ぶと

もっと住み心地は快適になるんでしょうけれどね(#^.^#)b

そうすればロフトがなくても平気なのかもしれません。

 

 

そうそう、引っ越しと言うと1人暮らし関係なく、色々と手続きがありますよね。

電気・水道・ガスの開始手続きやら、市役所の住所変更手続きだとか

その他にも銀行や自分が契約している諸々の会社の住所変更手続きなど…。

運転免許証やパスポートを持っている人などは、その手続きも必要ですしね!

 

郵便物に関しては

引っ越ししてすぐに郵便局に「郵便物の転送手続き」をしておくと便利ですけれど

転送期間は1年なので

1年したらまた転送手続きしなくてはいけないので面倒だったりします。

なので、なるべく早めに住所変更手続きはしておいた方が

あとあと慌てずに済むんですよね。

 

引っ越しする前に、そういった手続きが必要な項目は

メモに箇条書きにまとめておくと忘れずにすみます。

 

ということで、今回は「1人暮らしする際の物件選びのポイント」について綴ってみましたけれど、参考にしていただけたら嬉しいです(*^_^*)

 

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