セルフネイル「花のネイルシールとネイルスタンプとネイルスタッズ」の施し法
趣味の1つでもあるセルフネイル。
前回は、桜のネイルシールとネイルスタッズを使って施す方法について掲載しましたが
今回は、同じく春バージョンなんですけれど
カラーは、前回より少し青みがかったピンクにして
ネイルシールとネイルスタンプとネイルスタッズを使って施してみたので、その方法について綴ってみようと思います。
先に完成画は↓こちら
- ①マニキュアを塗る
- ②塗ったマニキュアが乾いてきたら、ネイルスタンプを使って、爪に模様を転写する
- ◎ネイルスタンプの使い方
- ③残りの爪にネイルシールとネイルスタッズを貼り付ける
- ④最後に全ての爪にトップコートを塗る
- まとめ
①マニキュアを塗る
いつものように普通にマニキュアを塗ります。
二度塗りか三度塗りがベストかな(^-^)b
②塗ったマニキュアが乾いてきたら、ネイルスタンプを使って、爪に模様を転写する
100円ショップやネットで「ネイルスタンプ」というネイル用品が売っているんですが。
色々な模様を爪に転写できるグッズなんですけれど
↓ネイルスタンプ&スクレイバー(ハケ)というものと
スタンププレートの二つを使うんです。
[rakuten:gracegarden:10004922:detail]
◎ネイルスタンプの使い方
Ⅰ。スタンプとスタンププレートを、除光液を湿らせたコットンで、よく拭く
この時、コットンに、たっぷり除光液をつけてスタンププレートを拭いた方が、うまくいきます。
Ⅱ。スタンププレートの中から、転写したい模様を選んで、その模様の部分にマニキュアを塗る
↓今回、模様をつけたい部分のカラーは白にしたかったので、白のマニキュアを塗りました。
Ⅲ。スタンプとセットになっているスクレイバー(ハケ)を使って、Ⅱの部分についている余分なマニキュアを落とす
↓そうすると、模様が浮かび上がって見えてきます。
Ⅳ。スタンプをⅡの部分の模様の上に押しあてる
↓このような手順です
そのまま、ゆっくりスタンププレートから離すと、↓このように模様がスタンプに転写されます。
Ⅴ。スタンプに転写された模様を、そのまま爪に押し当てる
↓今回は、中指と薬指に模様を付けたかったので、その二本の爪に転写しました。
模様を転写する際には、1回1回、毎回Ⅱ~Ⅳを繰り返します。
この時、注意する点は、必ず毎回スタンププレートとスタンプについたマニキュアを、除光液でよく拭いて下さい。
前回のマニキュアがスタンププレートに残ってると、うまく転写されません。
Ⅵ。爪から、はみ出して周りの皮膚についた模様の部分を、除光液をつけた綿棒でふき取る
↓そうすると、こんな風に綺麗になります
③残りの爪にネイルシールとネイルスタッズを貼り付ける
★ネイルスタッズは、トップコートが糊の役割になるので、トップコートを付けて爪に貼り付けます。
今回、ネイルスタッズは、大きいサイズと小さいサイズの二種類使いました。
ちなみに今回、使ったネイルシールとネイルスタッズは↓こちらです
この「花のネイルシール」もネットで購入したんですよ( *´艸`)
④最後に全ての爪にトップコートを塗る
トップコートを塗ると、マニキュアが剥がれにくくなり長持ちして、表面もツヤツヤして見えるので必ず最後に使います。
まとめ
今回は、慣れるまではスタンププレートからスタンプに、模様が転写できなくて、少し難儀する点もあるかと思いますが。
除光液さえ、たっぷり付ければ上手く転写できるようになります。
何度か練習するのが1番良いかなぁっと思いますので
是非、挑戦されてみて下さいね(*^^*)b
ネイルスタンプを活用するだけで、だいぶデザインの幅も広がるので
セルフネイルが一層楽しめるようになるんですよ(^-^)
お役立ちいただけて、参考にしていただけると嬉しいです(*^_^*)