ON THE ROAD~プチひきこもりの明日に架ける橋

バツ2の私が経験を元に、色々綴っています

血の通った人間が、確実にそこに居るんだと伝わってくる「言及」に思わず流れる涙

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今日ね。

スマホに「はてな」からメールが届いて

私のブログを言及してくれている記事が投稿されているよ~

っというお知らせだったので

誰が言及してくれたのかなぁ?っと思って確認してみたんです。

 

そうしたら、いつも私の幼稚で拙い記事を読んで下さっている「ふじいかふみ」さん言及してくれていてね。

私のブログのことを、とても丁寧に掘り下げて記事にしてくれていたんです(*^^*)

 

itigotofu.hatenablog.com

 

「ふじいかふみ」さん

読んでいると郷愁に駆られるような懐かしく感じる物事について

色々と記事にされているんです。

たとえば、ノスタルジックな旅の思い出や、街やお店のこと

過去に注目を浴びた芸人さんや心に残ったCMのことなど

自身が、そこから受けた想いも交えて記事にされているんですけれどね。

それだけではなく、自分自身の人生の生き様なども綴られていて

その光景が目に浮かんでくるブログなんですよ。

そして、定期的に他のブロガーさん達のことを紹介もされていて

今回、私のブログも取り上げて下さったんですけれどね。

 

読んでいて感じたことは、彼女は洞察力のある人で

記事そのものだけじゃなく「ブログの中の人」のことまで推察して

記事を読まれている人なんだろうなっということでした。

 

私は「はてなブログ」を始めた時は

とにかくGoogleアドセンスに合格することを目標に

ただただ、自分の武器に出来るものは、自身の泥臭い人生経験しかないと想い

それを切り売りするような形で記事にしてきていました。

でも、今思うとそれは

ある意味、野心に囚われすぎていて、我を見失っていたように感じます。

 

けれど、「ふじいかふみ」さん

そんな記事であっても↓こんな風に感じて受け止めてくれていたことを知って

私は、本当はブログで何を伝えたかったんだろう?

っということに、気付かせてもらえた気がしたんです。

 

 

 

人間って勝手なもので、苦行の日々であると人生がイヤになるし、かといって幸せだと、「飽きた」とか「満たされない」とか訴えだします。

しかしこのブログに触れたとき、日常の中で楽しいことっていっぱいあるということに気づいたのです!

そう、「あたりまえの今の生活から楽しみを見つけていく」について、学ぶことは多いのではないでしょうか。

 

 

自分では、そんな風に意識もせず

ひたすら審査に受かりやすくするには、どういう記事にすればいいんだろう?っと

そればかり考えて投稿し続けていましたけれど

予想していたよりもスムーズに審査に受かってしまって

安心してしまったら、そこで野心が消えてしまってね(苦笑)

そしたら平常心に戻って、本当は私は何をブログでしたいんだろう?

っと思ったんですよ。

ただ、もうラフに記事を投稿できればいいっていう想いだけがあって…。

でも、その答えを今日「ふじいかふみ」さんのお陰で、見つけられた気がしました。

 

それと同時に

❝あぁ、血の通った人間が、確実にそこに居るんだなぁ❞

って、つくづく感じたんですよね。

コンピューターや、どんな技術を使っても書けない

「生きた文章や想い」が伝わってきて

思わず涙が流れてきちゃったんです。

私という人間を、この人は理解してわかってくれているんだなっと。

 

もともとは野心から生まれて、作り上げた記事でしたけれど

人間の本質って、知らない間に表に出ているものなんだなぁっと

再認識したというのか…。

無意識の中でも、自分が本当にブログで伝えたいことが書けていたんだと思ったら

なんか嬉しかったんですよね。

うまく言えないけど(^▽^;)

 

そして、私はやっぱり血の通っている人間が書いているんだなぁっと感じられる

そういうブログの記事が読みたいんだっとも思いました。

小さな幸せであっても歓喜している姿からは、こちらも元気を分けてもらえますし

趣味で物作りなどされている方からは、新しい世界を教えてもらえて刺激になりますし

逆に、ボロボロになっている姿や、嘆き苦しむ想いを並べていてもいいんですよ。

それが人間だもの。

バーチャルな世界だからこそ、そこに、ちゃんと人間が居ることを実感したいです。

 

 

 

「はてなスター」についてもね。

ブログを始めた頃は、励みになっていたんですよ。

でもね。

いつからかなぁ?

 

ある一定の水準になると、はてなブログの運営さんの方で

たぶん「こんな記事もありますよ」って

お勧めブログの一覧に、載せるシステムになっているんだと思いますけれど

私のブログも、そこに載ったんだと思います。

一度だけ見かけたこともあったので。

そこからビックリするくらいに、一気に読者登録数が膨れ上がっていったんです。

それは嬉しかったんですけれど、徐々に、違和感を感じ始めたんですよね。

読んでもいないのに、複数の記事に「はてなスター」をつけていかれる方々がいたりして

「はてなスター」をつければ、自分のブログも読みにきてくれて

訪問者数も稼げるし「はてなスター」もつけてくれるだろうという

そういった魂胆が見えてきたら

なんだか「はてなスター」というものが、虚しいものであったり

無意味なもののように思えてきてしまったんです。

 

中には、本当に純粋に読みにきて下さっている方々もいます。

そういう方々のことは、こちらにも伝わってきます。

なので、不用意に「はてなスター」をつけていく方々から解放されたい気持ちもあり

先日、ちょうど良い機会だと思って、私は「はてなスター」を取り外してしまったんですよね。

まぁ「はてなスター」の良さもあるのですが…。

個人的に、今は…っという気持ちでいます。

 

っと支離滅裂ぎみな記事になってしまいましたけれど(;^ω^)

胸に沁みてきてしまって思わず涙が流れてきてしまった「言及」についてでした(*^_^*)

 

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