セルフネイル「爪楊枝アート第二弾・若葉の季節バージョン」の施し法
趣味でやっているネイルアート。
前回は、爪楊枝アートを掲載しました。
今回も同じく爪楊枝を使って、デザインを描く方法なんですけど
前回とは、また違うパターンのデザインの施し方を、ご紹介しようと思います。
完成図は↓こちら。
5月に入ったのでね。
5月というと若葉の季節ということで、連想するカラーがグリーンだったりしますよね。
なので、今回はベースカラーをグリーンにしてみたんです。
①マニキュアを塗る
グリーンでも、鮮やかなグリーンではなく「モスグリーン」をチョイスしてみました。
そのマニキュアを、全部の爪に塗ります。
②爪楊枝でアートを施す
爪楊枝のアートを施すのに、今回は↓の2色のマニキュアを使ってみました。
まず、↓最初にAのマニキュアで、爪の中央に縦長に線を引きます。
次に↓Bのマニキュアで、 少量ずつ4か所くらいにタッチするように、色を乗せていきます。
そして、ここでまた↓爪楊枝の出番です(*^^*)b
↓AとBのマニキュアを塗った上を「S字」を描くように、爪楊枝で描いていきます。
そして↑このデザインを、同じような手順で
↓親指と中指と薬指に、それぞれ施していきます。
この爪楊枝を使ってアートする方法は
マニキュアが乾かないうちに、素早く施すのが重要です。
と言っても、失敗しちゃう時もありますけどね^_^;
↑この親指の完成度は、あまり納得いっていない例だったりもします。
今回、ちょっと妥協してしまいました(^▽^;)
③残りの爪にネイルシールとネイルスタッズを貼る
↓そして、人差し指と小指に、ネイルシールを貼り付けて
親指と人差し指に、ネイルスタッズを貼り付けます。
今回は、季節柄「葉っぱ」の模様のネイルシールを貼ってみました。
そうすることで、より一層5月の雰囲気を楽しめるかなぁっと思ってね。
ネイルスタッズについては、毎回書いていますけれど
トップコートが糊の代わりになるので、それを付けて貼り付けています。
ちなみに、今回使ったネイルシールとネイルスタッズは↓こちらです。
このネイルシールも使い回してきたものです(笑)
同じようなものは、もう売ってないようですけど
「葉っぱ」の柄のネイルシールも、ネットで探すと色々と種類があります。
④トップコートを塗って完成
そして、最後に全部の爪にトップコートを塗って完成です(*^▽^*)
⑤まとめ
爪楊枝を使ったデザインは、まだ他にもあるんですけどね(^o^)b
ランダムに線を描いていくことで、出来ていく模様だったりして
その時の手の動き次第で、完成する模様も変わってくるので
全く同じ模様にはならないという良さもあって楽しめたりするんですよ。
っということで、爪楊枝アート第二弾の施し方のご紹介でした(*^_^*)
ぜひぜひ、機会がありましたらチャレンジしてみて下さいね(^o^)/