たまには良いかも。バスツアーで非日常を楽しむ「母娘2人で河口湖日帰りバスツアーの旅」
これまで、いくつか「お出かけスポット」を
取り上げたことがありましたけれど
今日は、2年くらい前に娘と2人で行った
「日帰りバスツアー」にスポットを当ててみようと思います。
バスツアーというと
若い頃、初めて正社員として勤務した会社で
労働組合によるレクリエーションが盛んに開催されていたので
季節ごとに色々なバスツアーに、よく友達などと一緒に参加していて
その時以来でした。
私の中では、ちょっと懐かしい響き♬
2年前に娘と行ったバスツアーは
業務スーパーとバス会社の提携による「くじ引き」に応募して
当選ハガキが送られてきたので、申し込みをしたことがキッカケでした。
その行き先というのが「河口湖」だったんです(*^^*)
河口湖日帰りバスツアーの旅
最初に向かったのは河口湖の北岸側にある「大石公園」
大石公園
◎大石公園とは
湖畔の遊歩道に沿って四季折々、様々な花々が咲きほこっており
天気の良い日には、富士山をバックに湖と花の写真を撮るカメラマンで早朝から賑わっています。
広い無料の駐車場があり、自転車やオートバイのツーリングの休憩場所としても人気のスポットです。
っという場所で、敷地内には色んな種類のお花畑があって
特にラベンダー好きの私としては
ラベンダーが咲き乱れている光景に感激したものです。
今頃のシーズンだと
ベコニアの花で造られた「花のナイアガラ」という花の壁もあります。
これ、とても綺麗で、よく造ったものだと圧巻でした(*^^*)b
ベコニアは私も
趣味のガーデニングをする際に取り入れる花だったりします🌼
他には「自然生活館」という建物や、カフェ・お店などもあり
あれこれ見て回ったり、くつろげることも出来る公園です。
そして、この生活館の一番目立つ場所に
「富士山の集いモニュメント」があります。
◎富士山の集いモニュメントというのは
日本中の「◯◯富士」と名がついた山の石が252箇所から集められ、一つの富士山を造っています。
山梨県の富士山から始まり、北海道のエゾ富士(羊蹄山)、青森県の津軽富士、そして最後は沖縄県の本部冨士まで日本全国の富士が集められています。
っという全国の富士と名の付く山にある石で作られた
「石の富士山」っという感じです。
昼食休憩
この後、バスはここから移動して
いくつかお土産屋さんなどを巡り
バス会社が提携を組んでいるお食事処で昼食を取りました。
この昼食もツアー代の中に含まれています。
とうもろこし狩り&桃狩り
昼食の後は、とうもろこし畑や桃園に寄って
「とうもろこし狩り」や「桃狩り」などをして楽しみました。
とうもろこしは、1人2本まで採って持ち帰れるシステムでした。
桃は、食べ放題で、1人二個まで無料で持ち帰れたのかな?
でも、その場で食べると手がベトベトになるので
それが厄介でしたね(;^ω^)
印鑑テーマパーク
その後、またいくつか、お土産屋さんに寄って
最後に「幸せありあんす」という印鑑のテーマパークに行ったんです。
印鑑のテーマパークというのも珍しくて面白いですよね(笑)
バスツアーという企画がなければ
なかなか個人的には行かない場所という感じ。
そこには印鑑だけに、象牙を使うということで
マンモス象のオブジェや
象牙で作られた美術品が展示されてありました。
他には、姓名鑑定をしてくれるコーナーもあって
鑑定の結果によって、運気を上げられる印鑑を勧められるという(笑)
よくあるパターン。
買いませんけどね(笑)
そして、この建物の中で、最も厳かな雰囲気を醸し出していて
パワースポット的な空気を放っている円形の部屋があったんですけど
そこには「幸運の女神ルリエ像」が鎮座していて
そばに「恋人の聖地」という案内板も掲げられていたりしたんです。
良い縁を引き寄せる女神という感じですかねぇ?
印鑑テーマパークなのに、意図がおかしな方向に展開してないかい?
っとツッコミそうになりそうでしたが(笑)
何だか礼拝堂みたいで、少し新興宗教じみていて
怪しい感じもしたんですけれどね(^_^;)
そんな行程の日帰りバスツアーで
お土産屋さんに寄りすぎだったり
詰め込みすぎのスケジュールにも思えたんですけれど(笑)
バスツアーならではの楽しさを味わえたので良かったっと思います。
そして、先日その時のバス会社・(株)つばさトラベルからハガキが届いて
↓今シーズンのツアーのご案内が掲載されてありました。
今度は箱根の旅のようです。
たまに、バスツアーに参加してみるのも
電車や自家用車などで行くのと違って良かもしれませんよね。
ちなみに「つばさトラベル」の詳細については↓こちらをご覧ください。
っということで
今回は日帰りバツアーの旅についてでした(*^_^*)