父の精神疾患の対応に追われた7月だったけど、何とか次のステップ段階に突入!
今年の5月頃から、父の病気のことで、色々綴り始めましたけれど
前回は「決戦の7月」ということで
今月が、この先の行く末を左右させる月になるかもしれないという
そんな記事を投稿しました。
で、今日、入院設備の整った精神科の初診の予約を入れてあったので
やっと、診察を受けに行ってこれました。
ほんの2カ月半くらいの間の事なんですけれど長く待ちわびた日でした。
今の時代、精神疾患を患ってしまう方々が、昔より多いんでしょうね。
入院設備が整っているような大きな病院は
予約を入れようとすると1カ月も先になってしまうんですよね(×□×;)
そして、気になっていた担当医については
臨時的に診てもらっていた前の個人病院の医師とは違って
ゆっくり時間をかけて話を聞いてくれる医師で
症状が発症する要因になった事柄から
父の生い立ちや、今までの人生についても
とにかく懇切丁寧に聞いてくれて、ちゃんと分析してくれたので
ひとまず
良心的な医師が主治医になってくれて良かったなと
家族一同、安心しました(*ˊᗜˋ*)
でね。
儲け主義の医者なら、入院費を稼ぎたいがために
入院した場合におけるデメリットって
あまり、こと細かく教えないと思うんですけれど
今回の主治医は、ちゃんとデメリットも教えてくれたので
この医師なら信頼できるかもって思えたんですよ。
確かに、精神科の入院ってデメリット、沢山あると思います。
でも、それ以上に、このまま治療も受けずに何もしないでいて
毎日、本人は、ただただ苦しんでいて
それを、特に母が精神病について理解できずにいて
うっかり励ましたりした日には、父は暴力的になるので
何かあってからでは遅いのでね(A´・ω・)フキフキ
デメリットがあっても、入院して経過をみていきたいと告げ
明後日、入院することに決まったんです。
で、薬についても薬漬けにするような医師ではないようで
お薬手帳も、くまなく目を通してくれて
今まで飲んでいた薬も、意味もないしダブっているものもあるから
飲まないで!とハッキリ言ってくれたので良かったなと思いました。
臨時で行ってた個人病院の医師なんて
薬の飲み合わせについて聞いた時
「そんなの薬局に聞いて下さい」って言うような医師だったのでね(。-`ω´-)
まぁ、そういう感じで何とか、ひとつ扉を開いて進めた状況です。
まだまだ、入院してからどうなるかわからないですけれどねぇ(;^ω^A
でも、家族皆が疲弊して疲労困憊してしまう状態から
少し抜け出せたことは、小休止できるということもあって
大事な要素かもしれないので、エネルギー温存期間と捉えて
また次の問題が起きてきた時のために備えておけたら良いのかな
って思っているんですけれどね。
余談ですけれど、家族の既往症についても尋ねられた時
私が先天性脳動静脈奇形という病気を患っていることも伝えたら
精神科外の病いなのに、ご存じで
他の分野の病気についても把握している医師だったので
そこも信頼度アップした点でした(*^^*)
さてさて、とりあえず
明後日の入院に向けて、私も体調を整えておかなければ!
っという感じです ※q(*・ω・*)p※ファイト!!