ON THE ROAD~プチひきこもりの明日に架ける橋

バツ2の私が経験を元に、色々綴っています

「久々にホッテントリーに掲載された件」と「最近配信されている昔のドラマの事や映画『ツレがうつになりまして』について」

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はろ~||ヽ(*・∀・*)ノミ|Ю

早いもので、今年も7月に突入しちゃったね。

梅雨で雨の日が続いて、体も心も怠くなる事が多い季節だけど💦

夜になると豪雨になるのは何でなんだろう?と

いつも夜中に激しい雨の音を聞くたび思う( ̄ー ̄?).....??

 

さてさて、更新頻度が少なくなってるこのブログですが…。

前回投稿した☟この記事が、なんと久々に(9カ月ぶりくらい?

ホッテントリーに掲載されていたようだったΣ(- -ノ)ノ マヂっすヵッ!?

bluesky-18-tt.hatenablog.com

 

どうも普段と違って見知らぬIDの方々からのブクマが多いなぁっと思って

もしや?と思ってホッテントリーの一覧を覗いてみたら

載ってました。載ってました☟

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でもって、少ないけど

「嫁のはてぶ」とかいうのからもアクセス記録が残っていて…。

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内容的には、ありふれたソファーベッドの話題だったけど

何かアルゴリズムに上手く乗っかったんだろうねぇ( ̄∀ ̄*)イヒッ

こういう事もあるのかぁっと感心してしまった(笑)

無料版に戻してからは、どーんとアクセス数なんて落ちてるから

ホッテントリーに載る機会なんて、もうないと思ってたんだけどさ。

わからないものだね( ̄∀ ̄)ニヤリ

 

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ところで、最近は「YouTube」の他にGYAO」や「ティーバー」とかで

昔のドラマの見逃し配信だとか、映画を色々見てるんだ💻

ここのところ脚本家の野島伸司さんが手掛けた作品が続いてて

『101回目のプロポーズ』『ひとつ屋根の下』

私の好きな浜省の曲が主題歌になってる愛という名のもとにとか。

 

101回目のプロポーズ [DVD]

101回目のプロポーズ [DVD]

  • 発売日: 2001/10/17
  • メディア: DVD
 

  

ひとつ屋根の下2 第1巻 [VHS]

ひとつ屋根の下2 第1巻 [VHS]

  • 発売日: 1997/06/18
  • メディア: VHS
 

 

愛という名のもとに DVD-BOX

愛という名のもとに DVD-BOX

  • 発売日: 2004/08/18
  • メディア: DVD
 

 

野島伸司さんの描く世界観っていうのは

古き良き時代の日本人の人情を取り上げた作品も多いんだけど

それとは真逆に、現実世界の厳しさや生々しい程の人間の醜さと弱さを

これでもかっていうくらい浮彫にする作品も多かったりして

色んな意味で心を揺さぶられたり、衝撃を受けたりするんだよね。

社会に対する問いかけみたいになってて考えさせられる事も多い。

どちらかと言うと重た目の作品なんだけど

目を反らしちゃいけない問題も描いてるから

鈍くならないよう感受性を磨くために見てしまう時もあった。

そのためか?感情移入しすぎて涙が出てきちゃう事もあるんだけどね。

 

今、このご時世に、野島伸司さんの作品が配信されている意味って

何だろう?って思ったりする。

単純に昔、大ヒットしたドラマだからっていう訳じゃなくて

人として忘れちゃいけないもの、失くしちゃいけないもの

それらについて訴えたい社会に今なっていて

視聴者に、その事に気付いてほしいという願いが込められてるのかもしれない。

な~んて勝手に思ったりしてね(⌒-⌒; )

 

で、他には細川 貂々さん原作のツレがうつになりましてというエッセーが

宮崎あおいさんと堺雅人さん主演で映画化されたものが

今、GYAOで配信されていたから見たんだけど

 

ツレがうつになりまして。

ツレがうつになりまして。

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

うつ病について実体験がユニークに描かれているんだけど

夫婦で支え合う事の大切さとか、うつ病に対する偏見について

色々と描かれていて考えさせられるところがあったんだ。

 

私の父親も数年前から、軽度な方ではあるけれど

うつ病で苦しんでいたりするから、他人事じゃない話でもあったし

以前勤務していた会社の社長が、うつ病になって

なかなか復帰できずにいる話も耳にしてたし

私自身、二度目の元夫と暮らしていた時は、お金の事で悩まされて

自律神経を乱して、最初の頃は、うつの症状が出たりしてたからさ。

 

誰もが、ある日突然陥る病いでもあるんだよね。

どんなにポジティブな人でも、どんなにメンタルが強い人でも

もともと超明るい性格をしていても

体を酷使しすぎたら、うつ病になるし

勿論、精神を疲弊しすぎたら、うつ病になるしね。

 

今、コロナ禍の騒動で経済的に打撃を受けて

生活苦で悩んでる人達も増えてきてると思う。

そういった中で、うつ病を患ってしまうケースも多いんじゃないかな。

そう思うと、今この時期に、うつ病をテーマにして描かれている

この作品が配信されている事に、大きな意義があるような気がしたんだ。

 

徐々に時間をかけて克服していく姿も描かれていて

同じ病いを患ってしまった人達に、希望を与えてくれる映画に思えた。

 

そして、原作者でもあり主人公=嫁にあたる人の職業が漫画家でね。

漫画で日常や感情の起伏を描写するシーンも出てくるんだけど

絵を趣味で描く身として、見ていたら

自分でも何か描きたい気持ちにさせて貰えたりしたんだ。

 

自分の想いを文字にしたり絵にして、吐き出すように表現する事って

やっぱり大事な事だったりするよね。

それが自分が1番書きたい(描きたい)ものになっていて

他者の心を動かす作品へと繋がっていくんだと思った。

 

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そんな風にして、ここ数日

ネットで配信されているドラマや映画を見ていて

その作品が今、配信されている意味や意義について考えたりしたんだ。

昔、制作された作品から学べる事も多いような気がした。

今この時代には作れない。そんな作品たち。

 

っと、こんな夜な夜な遅い時間に、そんな事を綴っている私(笑)

そろそろ、寝ようと思うので今日はここまで!

では、また(o'∀'o)ノ★゚。+。☆

 

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