人間交差点「約30年ぶりに参加した【元夫の友達たちとの飲み会】( ^-^)/q□☆□p\(^- ^ )カンパァーイ」
昨日数年ぶりに記事を更新したら、またブログを書くのが楽しくなってきたので今日も連チャンで投稿('∇^d) ☆!!
今日のお題は先週参加してきた元夫の友達たちとの飲み会について!
この話題は私のブログでは人間模様のカテゴリーに属するから、やっぱりタイトルは『人間交差点』かな。
(人間交差点に関する詳しい内容については⬇️こちらを参照)
元夫の友達たちとの飲み会
元夫の友達という事なので彼ら&彼女ら同士は時折会っていて、もちろん私だけが約30年ぶりくらいに再会したメンバーとの飲み会だったのだが(笑)
ちなみに、ここでいう元夫というのは私の1番目の夫のことである。
(私は二度結婚と離婚を繰り返してきたため【元夫】という言葉を使う際に、とてもややこしくなる)
元夫とは共にとある自動車会社に勤務していた時代に知り合っており、そこで同じ部署内でサーフィンを趣味とするメンバーでよく集まっていたのだ。
私自身はサーフィンはやらなかったが、海に行く時には一緒について行き皆が波に乗る姿を浜辺から眺めていたりした。
そこには各々の彼女も来ていたりして、ある種ファミリーのような輪ができていたような形だった。
そんな仲間達が徐々に結婚もし、中には私と同じで離婚をして仲間達が出会った経緯や当初の事を知らないお相手と再婚したりする人もいた。
私と元夫は二十歳で結婚したため仲間うちでは2番目くらいに早くに家庭を築いた。
結婚期間中もサーフィン仲間達との交流は続き飲みにも行ったりしていたのだが、結婚10年目あたりで離婚をしたため私だけがその輪から外れた形だった。
当時仲間の中には元夫の友達ゆえに、一方的に私に否があり悪い女だと決めつけ責めていた人もいた。
夫婦間の事については友達でも真相はわからなかったりするので、そう思われるのも致し方ないと感じた。
逆に別のグループの私の友達からは元夫の方が悪く言われていたのだから、世の中っていうのはどちらか付き合いの深い方の味方をするようにできているものだ。
その後長い年月が過ぎていき、私は二度と会う事はないだろうと思っていたメンバーだったのだが…。
数年前あたりから彼らが元夫に連絡を取っても、LINEは既読になるのにいっこうに返信がこなくなったそうだった。
元夫が長い付き合いをしてきた仲間達と、どうして連絡を断ってしまう事になったのか理由はわからないが。
元夫は私と離婚をして1年くらいで再婚もして夫婦仲が良く継続しているようなので、もしかしたら家庭でお許しが出なくなったなど色々あるのかもしれない。
(思えば私の子供達とも数年前から急に会う機会を持ってくれなくなったようだった)
サーフィン仲間達は元夫のそういった対応に嫌気をさしていたのか?
昨年「元夫は参加しないから久しぶりに飲み会に参加しなよ!」っと私にお声がかかったのだ。
私は寸前まで迷いに迷ったが、結局色々と思うことがあり参加するのを断った。
彼らの別れてしまった元奥さんと親しくしてた期間もあったため、新しい奥さんとどう向き合って良いのか考えてしまったのだ。
下手をすれば元奥さんとの方が仲が良かったケースもあり。
少し考えすぎて複雑な心境になってしまったのだ。
そうして1年が経ったのだが、今年も懲りずに声をかけてくれたため「昨年一度断ってしまっているにも関わらず今年も誘ってくれて、立て続けに断ってしまうのは申し訳ない」と感じ参加する事にしたのである。
飲み会当日、正直離婚する際に私の方が悪いと思った人もいたため、その人に何か言われるのではないか?とドキドキしてしまう面もあった。
だが案ずるより産むが易しで皆が快く迎え入れてくれて、一瞬で一緒に海に行っていた頃の距離感に戻った。
全てが現在進行形のように映ったのである。
途中で色々あっても若い頃に共に楽しい青春時代を過ごしたメンバーというのは、こういうものなのだなぁっと痛感した。
とても30年越しとは思えないほど砕けた会話ができて、ジョークも飛び交い会わずにいた空白の年数を一気に縮めて埋め尽くしてしまう感じだった。
そんな形で楽しい時間を過ごしている間に、たまたま元夫と付き合う前に私が片想いをしていた人の話題があがったため「当時、私その人のことが大好きで片想いしていてデートもした事あったのだけど、元カノと寄りを戻せたっていう事で結果的に振られちゃったんだよねぇ。その後に元夫から告白されて付き合うことになったんだ」と話したところ…。
集まった仲間のうちの一人が「今度同じ課の人たちとの飲み会が7月にあって、そこにそいつも来るから、もし良かったら来ればいいよ〜」っと誘ってもらったため、久しぶりに会ってみたいと想い行く事にしたのである(笑)
もうすっかり昔と見た目も変貌しているとの事だったが、そういった事は関係なく今だから聞ける話や遠い昔の想い出話となって語れる事もあるのではないか?と思うのだ。
ただただ懐かしく語り合いたいという気持ちだ。
今回の飲み会、素直に参加して良かったなと思った。
憶する必要もなかった私の中にあったわだかまりみたいなものが消失した気がした。
おまけに片想いしていた人とも会う機会を持てる事になったのだ。
つくづく人の人生とは面白いものだ。
どこでどういう機会があって、どう展開するのか想像もつかない。
とりあえず楽しみが1つ増えたのであった。
子供たちからのバースデイプレゼント⭐️愛猫との宿泊OK『熱海・網代温泉旅行』記
はてなブログの記事を更新するのも何年ぶりだろうか?
時々たまには更新してみるかと思いつつも、長い間放置し続けてしまって現在に至る。
そういった中で何となく再度更新してみる気になり、さてテーマは何しようか考えた際に思い浮かんできた事柄といえば…。
今年の私の誕生日に子供達が誕生日プレゼントとして熱海の【網代温泉】に一泊旅行に連れて行ってくれた事だった。
親子三人で旅行するなんて、まだ子供たちが幼い頃の母子家庭時代に夏休みなどに私が計画して色々と旅行に連れて行って以来だった。
だから、とても久しぶりすぎて嬉しかったヽ(〃”▽”〃)ノ☆
熱海銀座・おさかな丼屋
私は猫を飼っているので猫を置いて泊まりがけでの外出なんて考えられなかったので、今まで旅行なんてNGだった。
そういった気持ちを考慮して娘が“猫宿泊OKの宿”を探してくれたため、福島に住んでいる息子が車を出してくれて猫も一緒に旅立てたのであるo(*'▽'*)/☆゚
車中で朝食として朝マック(朝マックメニューもかなり久々だ!)を皆でワイワイ言いながら食べて
そして熱海に着いて最初に寄った場所が「まずは腹ごしらえだ!」ということで、向かった先が熱海の名店街にある「熱海銀座・おさかな丼屋」だった。
ここのお店ではどんぶりの最後の方に出し汁をかけて、ひつまぶし風に食べる食べ方があり、それが味変にもなってメチャクチャおいしかった(♡´人`♡)
ちなみに私と娘は“まぐろサーモンアボガド丼”息子は“南まぐろ赤身丼”を注文した。
参考までに⬇️詳細の記載された公式サイトのリンクを貼っておこう。
熱海プリンとあんバターパン
名店街ではせっかく熱海に来たのだからという事で、人気の“熱海プリン”を宿で夕食後のデザートに!と購入して、ついでに“あんバターパン”を食べきれないので二個だけ買って三人で分けて食べた。
参考までに⬇️両店の公式サイトのリンクを貼り付けておこう。
名店街はぷらぷらしながら、各店を見て回るだけでも楽しい感じだった♬
そして満腹になった後は宿での夕飯が入るように少し運動しなければ!と思い、散歩しながら良い景色を眺められる場所へ観光しに行った。
伊豆山神社
伊豆といえば一昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、ストーリーの中心人物の面子でもあった源頼朝と北条政子のゆかりの地。
二人が愛を育んだ地として“伊豆山神社”が縁結びのご利益のある神社になっているそうな。
この歳になって今更「どなたか良いお方とのご縁を…」だなんて思ってはいないが(笑)
鎌倉時代の話は好きなので参拝してみたくなったので行ってみた。
なかなかロマンチックで乙女チックな雰囲気が漂っていて、良いデートスポットという感じだった(✿˘艸˘✿)
高台にあるので頂きからの眺めは最高(^^)bGood!
そういえば神社の入口にある鳥居の裏側に【小泉今日子】って名前が書いてあった。
あれはキョンキョンが献上したということか⁉️
参考までに⬇️公式サイトのリンクを貼っておこう。
梅園
伊豆山神社をのらりくらり散歩した後は梅園に向かった。
訪れる前までは少し軽くみていたけれど…入園して園内を巡っていたら、凄く見応えのある場所だった事に気付いて、これが入園料一人300円で入れるのか⁉️っと思って驚いた!
もう素晴らしすぎた(゚◇゚;)
小規模だけど滝もあり滝を中から見る事もできて、その光景が絶景だった‼️
他にも美術館や色んな著名人のお屋敷がある上に、綺麗な花々があちこちに咲いていて癒されるわ癒されるわぁ(人´∀`)
熱海に行ったら必ず行くべきだと思った。
参考までに⬇️公式サイトのリンクを貼っておこう。
網代観光ホテル
梅園を出た頃には日も陰ってきて程よい時間になったので宿に向かった。
そして到着したのが『網代観光ホテル』
海沿いにある和の造りの落ち着いた雰囲気の宿だった。
愛猫のノアくんが入っているキャリーケースを持ちながら入館(笑)
玄関先で仲居さんが笑顔でお出迎えをしてくれて、宿内で着る浴衣を選ばせてくれた。
そこで私はブルー系、娘はピンク系、息子はいたってノーマルな浴衣を選び案内された部屋へと向かった。
部屋はもの凄く広い畳の部屋で、窓からは海が見渡せて開放感のある部屋だった。
猫も普段は自宅以外の場所に行くと警戒して狭いところに隠れてしまうのに、ここの部屋ではキャリーケースから出した途端に部屋中をあちこち探索して歩き回り、とても居心地が良さそうな感じだったのでホッとした。
夕食も新鮮なお魚がたっぷり並んでいて豪華で量も多く、お腹がはちきれそうだったけれど美味しかったのでほとんど食べ切ってしまったo(*^▽^*)o
食べながら懐かしい想い出話をしたりして、色々あった家族だったけれど「こんな風に三人で仲良くまた旅行ができて良かったね」と語りあっていた。
そして食後は温泉に浸かりにいったのだけど、源泉がマジで熱すぎて水を大量に入れてるのに全然薄まらなくて驚いた(゚ロ゚ノ)ノ
このまま入れる人っているんだろうか?と思うくらいだったけど(笑)
でも「これぞ本場の温泉!」という感じがして、それはそれで良かった♬
予約制で30分交替ではあったけれど露天風呂にも入れたりして、とてもくつろげた。
お風呂上がりには宿にくる途中で買ったシャンパンやお酒を飲みながら、改めて私の誕生日をお祝いしてくれたんだ。
夜も更けてきたので、そろそろ就寝ということで寝たのだけど息子が布団に入った途端に熟睡していたのでウケた(笑)
寝つきの悪い私からみるとすぐ眠れるのは羨ましかった。
そして翌朝に朝風呂に入った後、身の厚い鯵の開きがメインの美味しい朝食を食べて宿をあとにした。
猫もくつろげて人間もゆったりした気分になれる、また来たいと思えるとてもいい宿だった。
なかなか猫の泊まれる宿は少ないので、愛猫家にとっては押さえておきたい宿という感じだ。
そんな宿の公式サイトのリンク⬇️をおおいにお勧めとして貼り付けておきたい!
御殿場アウトレットモール
宿を出た後、帰るにはまだ時間が早かったため、息子が御殿場のアウトレットモールに連れて行ってくれた。
そして「何か欲しいものはないの?」と聞かれて、旅行に連れて行ってもらえただけで充分満足しきっていたため、特にないという感じでプラプラ見て歩いていたのだけれど…。
強いて挙げれば娘から10年近く前にプレゼントしてもらったお財布が、かなりボロボロになってきてしまったのでそろそろ買い替えなきゃと思っていたところだった事を告げた。
そこからお財布探しが始まったのだが(笑)長財布で小銭もある程度入るような条件にあうお財布がなかなか見つからず…(今どきは長財布の需要もなく電子マネー決算の時代でもあるせいか?カードくらいが入ればいいようなコンパクトな財布しかない感じだった)
なので次の機会にしようかと諦めかけていた時に、たまたまフェラガモの店舗でいい感じのお財布があり、最終的にそのお財布を買ってもらう事になった。
私としてはお財布まで買ってもらえるとは思っていなかったため、何だか至れり尽くせりで「ここまでしてもらえる程、良い母親ではなかったはずなのになぁ。申し訳ない。けれど本当にありがとう」と思った。
息子にも娘にも心の底から感謝しまくりの二日間だった。
愛猫のノアくんにも一緒に楽しい想いをさせてあげれたし生涯の想い出に深く残る最高の旅だった。
なので、久しぶりのブログの更新の内容はやはりこの旅の話題しかないなと思ったのである。
これを機にまたちょこちょこブログも更新していけたら良いかなとも思った。