軟骨ピアスホールを開けて、日常のオシャレを楽しむ
去年の夏、何を思い立ったのか?
突然、軟骨ピアスをしたくなり、ネットで必要な道具を購入して
YouTubeで、耳の軟骨に穴を開ける方法を調べてやってみたんです(^▽^;)
もともと、左右の耳たぶに2つずつ、ピアスホールは開けてあったんですけれど
出掛ける時にだけ、ピアスをつけていたんです。
でも、普段でもつけっぱなしでいれられて、さりげなくオシャレを楽しめたら良いなぁっと思ったんですよ。
そこでまず、軟骨ピアスを開けるには「ニードル」と「ファーストピアス」が必要になるんですが。
「ニードル」というのは、オペをする際に使用するメスのようなもので
大きな針のような形をしていて、先が鋭利になっていて、メスのように切れ味が良いんです。
少し触れただけで皮膚が切れてしまうので、ちょっと気を付けて扱わなければいけないんですけれどね(^-^;
そして「ファーストピアス」というのは、開けたピアスホールが完成するまで
外さずにつけ続けるピアスのことを言うんです。
半年から1年くらいは、外さない方が良いようで
ステンレス製が1番、皮膚のトラブルがなく済むようだったので
私はステンレス製の物を購入したんです。
それぞれサイズがあるんですけれど、ニードルは「14G」というサイズを購入して
ファーストピアスは、それよりワンサイズ小さい「16G」
またはツーサイズ小さい「18G」を購入すると失敗せずに済みました。
長さは「8ミリ」を購入するのが無難かな。
穴を開ける時は1人だと見えなくて厳しいので、私は娘にやってもらいました。
軟骨ピアスする部分(トラガス)の皮膚とニードルを、消毒液で消毒してから
ニードルを、ゆっくり皮膚に刺していくんですね。
少し痛いですけれど、切れ味が良いのでスーっと奥に入っていくので
↓割と、すぐに貫通しました。
これだけ見てると痛々しいですよねぇ(>_<)
このまま、10分くらい放置するんです。
すぐに抜くと出血しちゃうので(^^;)
そして、時間が経ったらニードルを抜いて、開けた穴にファーストピアスを入れておしまいなんです。
私の場合、右耳だけ軟骨ピアスの穴を開けたんですけれど
トラガスの部分だけはニードルを使いましたが
他の部分(へリックス)は、軟骨用ピアッサーを使いました(^-^)b
ピアッサーにはファーストピアスが、もともと付いているので
穴を開けた瞬間にピアスが耳につきます。
↓斜め後ろから撮った写真と、斜め前から撮った写真です。
いくらなんでも、開けすぎじゃないかい?って思いますよね(笑)
でも、一個開けると、ついつい癖になって何個も開けたくなってしまったんです(笑)
そんな私の姿を見ていて、友達もやりたがったので
私がニードルやピアッサーを使って、友達にも軟骨ピアスの穴を開けてあげたりしました。
友達の場合、エスカレートしてしまって、瞼と眉の間にも開けてしまったんですけれどね(笑)
ちなみに、私は大ぶりのピアスが好きなので
耳たぶにつけるピアスは、大き目のピアスをつけるんです。
↓どれも気軽にオシャレを楽しみたいので「しまむら」や「H&M」やネットで購入したものなんですが。
その時の服装に合わせて選んでつけています。
↓夏場につけることが多いピアスです。
↓中には、小ぶりのものもあってね。
↑のピアスと一緒に耳たぶにつけるのが↓の小さいピアスなんです。
これも、合うものを選んでつけるんですけれどね。
髪が長いので、あまり目立たなかったりもするんですけれど
その中で、見え隠れするオシャレを楽しんでいる状態なんです(*^▽^*)
まぁ、お出かけする時以外、普段は軟骨ピアスしかしていないですが
軟骨ピアスに興味のある方々に、参考にしていただけたら良いかなっと思います(*^_^*)