ON THE ROAD~プチひきこもりの明日に架ける橋

バツ2の私が経験を元に、色々綴っています

人間交差点「人を狂気に陥れる悪魔のようなジュエリーショップの店長A」

スポンサーリンク

f:id:bluesky-18-tt:20190813143159j:plain

 

私が、これまで生きてきた中で、実際に出会い

中でも印象深く記憶に残る人々について綴ってきているこのコーナー。

これまで

  • ホリエモンを崇拝する少年
  • 打算だらけで利己的に生きていた魔性の女
  • 見栄っ張りなだけで夜逃げした工務店の社長
  • 悪い男に操られて店の売上金を盗もうとした少女

 

について取り上げてきました。

 

bluesky-18-tt.hatenablog.com

bluesky-18-tt.hatenablog.com

bluesky-18-tt.hatenablog.com

bluesky-18-tt.hatenablog.com

 

シリーズ5回目の今日は

私が最初の離婚をした後…。今から20年ちょっと前くらいかなぁ。

昼間はダ◯エーの中にあったテナント・婦人服店で勤務して

夜は週に3日、スナックで勤務していた時に経験した出来事です。

 

その時に遭遇したのは悪魔みたいな女

その人は婦人服店の隣にあった

ジュエリーショップの店長をしていました。

 

ここから、その店長のことを

店長Aっと書いていきましょう。

 

その悪魔のような店長Aは、嫉妬心から周囲にいる者達と結託して

ターゲットにあたる人物に意地悪をし、精神的に追い詰めて

最後にはターゲットが狂って、精神が分裂するまで追い込むという

とことん人を潰しにかかる魔女でした。

 

f:id:bluesky-18-tt:20190813153538g:plain


私が勤務していた婦人服店には

私の他に私より10歳ほど年上の女性が2人いました。

1人は、とても陽気で楽しくて親しみ易いBさん

すぐに仲良くなれました。

もう1人は、ちょっと裏表のあるような少し屈折した感じのCさん

一応、無難に対応していました。

 


そして、ジュエリーショップの店長Aは

魔物という風貌で、長年、そこで働いている人でもあり

そのフロアにあるテナント全体を仕切っているところがありました。


魔物みたいと言っても、最初は猫なで声で、近付いてくるんですよ。

色々としてくれる良い人を装ってね…(¬¬;)

 

でも、内心は、嫉妬深くて

自分が一番でいなきゃ気がおさまらないタイプの女性でした。

 

f:id:bluesky-18-tt:20190813160937g:plain

 

ある日、Bさんのいない日に

Cさんが私にBさんの悪口を言ってきたんですね。

そこに、店長Aも混じってきて

Bさんの批判話を次から次にしてきたんです。

普段は2人ともBさんを慕っているような態度取ってたくせに(。-`ω´-)

 

私は彼女達が言っているように、Bさんが悪い人には感じられなかったし

むしろ、ハキハキしていて明るくて、私は話も合う人だったので

そういった話を聞かされて心外だったこともあり

その2人に

「そこまでBさんに忠告したいことがあるなら

直接、Bさんに言われた方がいいんじゃないですかね?」

っと答えたんですよ(`・ω・´)b



2人は、私がBさんに対する悪口に賛同してくるかと思っていたようで

私の返答が予想外だったため、急に慌て出して

「あっ、いいのいいの。少し気になっただけだから・・」

っと言って、その後は、ごまかしていました。

 

その時に、私は“あぁ、この2人は私を自分達の仲間にして

Bさんを仲間はずれにしたかったんだな”と、すぐにわかりました。

 

よくよく、内情を知るうちに判明したんですけれど

店長AがCさんのことをスパイみたいにしていたんですね

 

店長Aは、うちの店の売り上げがあると

それが面白くないみたいで

うちの店の状況を、Cさんを使って調べていたようでした


それは、Bさんに対する店長Aの嫉妬心からくるものでもありました



私は、そういうのが嫌いだったので

Bさんに「Cさんと店長Aには気をつけた方が良いよ」ということを

遠まわしに伝えたんです。コショコショ( 'ノω'(¬¬ )

 

すると、Bさんは

「そっかぁ。次は私がターゲットにされてたんだね」

っと言ったんです。

 

どういう意味 (○'ω'○)ん?っと思っていたら

Bさんは、私が勤務する前に

過去に、この店で起きた出来事について話してくれました。

 

f:id:bluesky-18-tt:20190813160937g:plain

 


私が、その店に入る少し前に

とても綺麗な女性が働いていたそうなんですけれど

嫉妬心の強いジュエリー店の店長Aは

その女性が注目を浴びていることが、凄く気に入らなかったようで

周りの他のテナントで働く人達皆とつるんで

その女性を仲間はずれにしたり、意地悪をするようになったようでした。

 

そうしているうちに、その女性は精神が病んでしまい

しまいには

空を見つめてハンガーを振り回したりして

訳のわからない行動を起こすようになり

メモ用紙には

店長Aの名前を書いて「死ね。死ね。死ね。」

っと綴っていたりしたようでしたΣ(- -ノ)ノ マヂっすヵッ!?

 

もう、その時点で正常な精神状態ではなくなっていたようです∑(๑º口º๑)!!

 

そこまで追い詰められて

結局、その女性は働き続けることが出来なくなり辞めていったそうでした。

 


それをBさんは、見てきていたので

次は自分が、そうされるんだと感じたみたいなんですね。

そしてBさんなりに

自分がターゲットにされているかなと思い当たる点が

それまでにも、いくつかあったようでした。

 

それから、段々、Bさんは体調を崩していってしまったんです(´pωq`)

 

出勤してくると、手や体が震えてきて、気分が悪くなり

頻繁に早退するようになってしまったんですね。

そのうち、出勤もできなくなって休みがちになってしまったんです(´∩`。)

 

f:id:bluesky-18-tt:20190813160937g:plain

 


そういった中、私は夜も遅くまでスナックで働いていたこともあり

ある日 寝不足がたたってアパートの階段を踏み外し

足に皮膚が、えぐれて縫うほどの怪我をしてしまったんですね💦💦


そんなこともあり、昼夜は難しいと感じていて

夜一本に絞ろうかと考えていたんです( ̄へ ̄|||) ウーム

 

夜、毎日働けば、30万稼ぐことが出来たので

その後、子供を引き取れるようになった時のために

(離婚して半年くらいは、子供達を引き取れない状況にいたんです)

稼げる仕事じゃないと無理だと感じていたので

結局、その婦人服店も辞めることになったんですけれど…。

 

ただね。

Bさんを1人残して辞めることに、少し抵抗も感じていたんです。

でも、Bさんも、もう体調が優れないからということで

いずれ辞めると聞いて、安心して辞めることも出来たんですね。



その後も、そこの店は人が出たり入ったり激しかったようでした。

 

全ては、そのジュエリー店の店長Aが

そう仕組んでいったことでもあったんですよね…(ーー゛)

 

本当に魔女とは、あぁいう人のことを言うんだろうなと思いました。

 

人を狂気に追い込んでいく

その姿は魔物そのものでしたね…┐(´~`;)┌

 

 

っということで、人間交差点・第五弾は

「悪魔のようなジュエリーショップの店長A」のお話でした。

  

f:id:bluesky-18-tt:20190813164125g:plain

スポンサーリンク