簡単に出来ちゃうアップスタイル「おだんごヘア」
髪が長いと、たまに邪魔になることがあります。
なら、短くしちゃえばいいじゃない?って言われてしまいそうですが(^-^;
この年代になってショートにすると
面倒臭がって手抜きに走る❝オバサンスタイル❞
と言われてしまうんですよね(ノД`)・゜・。
オバサンなんだから、もういいじゃない?って思うかもしれないのですが…。
そこで女を捨てるのもどうかと想い闘うんですよ(笑)
先にしか進まない人生の中では「今」が1番若いんですから
ここで諦めて後退するわけにはいられません!(笑)
なので、髪は切りたくないと言うこともあり
普段、部屋にいる時はヘアクリップで、おもむろにザックリ留めてしまえばいいんですけれど
ちょっと出かけるとなると、ヘアクリップのままじゃ、何ともダサイのでね。
だからと言ってパーティーに行く時のように、キチンと結う必要もないとなると
簡単なおだんごヘアが、1番手軽で良いんです(*^。^*)v
そこで今回は、私のやっている「おだんごヘア」の方法を、ご紹介したいと思います。
- ①ポニーテールにする
- ②束ねた部分の髪を三つ編みにする
- ③三つ編みにした毛束を、頭のトップら辺で、渦をまくように巻いていき、巻き終わったら周りをUピンで留めていく
- ④大き目のシュシュを、ダンゴの部分にかぶせる
- ⑤完成
- まとめ
まずは
①ポニーテールにする
その際に使うゴムは、太目で長めのゴムが良いです。
↓このゴムで頭のトップら辺に持ち上げた髪を、グルグル巻いていきながら最後しばります。(紐で結ぶような感じです)
↓結んでポニーテールにした状態
次に
②束ねた部分の髪を三つ編みにする
三つ編みにする前に、毛束を少し濡らしておいた方が、髪がまとまりやすいので良いです。
三つ編みにした後、毛先を↓小さい輪にしたゴムで結びます。
↓三つ編みにした後、毛先をゴムで結んだ状態。
そして
③三つ編みにした毛束を、頭のトップら辺で、渦をまくように巻いていき、巻き終わったら周りをUピンで留めていく
巻き終わったら↓このUピンで、渦巻きのダンゴ状態になった部分を留めていきます。
↓渦のように巻いていった後、その周りをUピンで留めた状態。
最後に
④大き目のシュシュを、ダンゴの部分にかぶせる
↓今回、このシュシュを使いました。
↓ダンゴにシュシュをかぶせた状態(上から見た状態)
これで
⑤完成
↓斜め後ろからと、真横から見た状態です。
↓正面から見た状態です
ね!
割と簡単に出来てしまうでしょう(*^▽^*)b
まとめ
Uピンで留めていくところが、若干、慣れが必要なのかもしれないですけれど
崩れないようにしようと想いながら、ブスブス刺していけば大丈夫です。
シュシュは、Uピンが外から見えないようにするためや
オシャレのポイントとして使っています。
おだんごヘア専用のアクセサリー付きのヘアネットもありますけれど
シュシュの方が、かぶせるだけで出来てしまうので簡単なんですよ!
今はシュシュも、色んな種類の物が売っているので
その時の服装に合わせて選んだりできますしね(*^。^*)b
まだ今の季節は肌寒いので、おだんごにする機会も少なめですが
髪をまとめたい時であったり、夏場になったら
とても重宝して簡単に出来てしまう「おだんごヘア」のご紹介でした(*^_^*)