ON THE ROAD~プチひきこもりの明日に架ける橋

バツ2の私が経験を元に、色々綴っています

「アメブロ住民様」よりメッセージいただいた浜田省吾さんに関するお問い合わせの件(クリスマスソング特集のブックレット内容)

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こないだの土曜日だったかなぁ。

ちょうど「Yahoo!ブログ」を「アメーバブログ」に移行した頃。

その晩あたりに、アメーバブログのとあるブロガー様から

メッセージが届いたんです

 

その内容は↓こんな感じで

浜田省吾さんに関する質問だったんですけれどね。

 

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どうしても知りたいことがあったようで、ネットで色々検索したら

私のYahoo!時代の浜田省吾さんに関する記事のURLを見つけたようでした。

 

でも、ブログを移行してしまった後だったので

URLをクリックしても、その目的の記事に辿り着けなかったみたいでね。

 

一応、Yahoo!ブログも、自動的にリダイレクト設定されていて

Yahoo!時代のURLをクリックすれば

アメーバブログに飛ぶように出来ていはいるんですけど

細かいところまで設定されていないため

全ての記事がブログトップに飛んでしまう

っというリダイレクト方式になっているんです💦

 

それだと探してる記事に直に辿り着けないですよねぇ f( ̄  ̄=)ポリポリ

ユーザーは、ブログトップに飛んでから、更に

その目的の記事をカテゴリーの中から探し出さないといけないという…。

 

Yahoo!さんも、細かいところまでプログラミング出来なかったのかなぁ。

それとも省いたのか( ̄へ ̄|||) ウーム

 

そのため、そのブロガー様は

私のアメーバブログの方にメッセージを送ってこられて

直接、私に問い合わせされてきたみたいでした。

 

でもね。

問い合わせ内容の答えに当てはまるような記事を書いたかどうだか

もう遠い昔のことすぎて(笑)

今となっては思い出せなくなっていたので(๑´ڡ`๑)てへぺロ♡

 

※追記

後日、アメブロの方の記事を探してみたら↓過去に掲載してました(;^ω^A

 

ameblo.jp

 

 

取り敢えず、その方が知りたい内容について

どのアルバムのブックレットに掲載されているかはわかったので

メッセージに、その内容を書き写して返信させてもらったんです

 

 

これが、結構古いアルバムでして(私が10代の頃だったかな)

クリスマスシーズンに向けた作品

クリスマスソング特集にしたミニアルバムになっていて

通常のアルバムとはカラーが違っていたので

私も後回しにして「はてなブログ」でも

取り上げていなかったんですけれどね(^▽^;)

 

まぁ「はてなブログ」で投稿していても

すぐにサイトマップに載らないでしょうから

ユーザーさんも探しようもないと思うんですけれどね(笑)

 

でも、今回のブロガーさん曰く

「ネットで、どの省吾さん関連の記事を見つけても

今回の件に関しては誰も掲載してくれていなかったので

途方に暮れていた」ようだったんです。

 

それを耳にして、同じように知りたがっている省吾さんファンが

他にもいるかもしれないなぁっと思ったので

今日は、ここに掲載しておこう!っと思ったんです(`・ω・´)b

すぐにネット上に反映されなくても

いずれサイトマップに載って見れるようになれば

少しお役立ちいただけるかと思ってね(*^^*)

 

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っということで参りま~す\(^_^ )( ^_^)/Go~~🌟

時期外れではありますが…(;^ω^A

 

アルバム「CLUB SNOW BOUND」

 

 

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アルバム収録曲

  1. CHAMPAGNE NIRHT
  2. SNOWBOUND PARTY
  3. MIDNIGHT FLIGHT~ひとりぼっちのクリスマスイブ
  4. SNOW ON THE ROOF
  5. SENTIMENTAL CHRISTMAS

 

 ↓これが知りたがっていた内容で

ライブのMCで、省吾さんが語ったものだったようです。

 

 

このアルバムを作ろうと思ったのは、たぶん去年のクリスマスイブのことが、キッカケなんだろうな。

俺とバンドと、俺のスタッフは、福岡サンパレスというホールで、12月の24日と25日、二日間コンサートをやったんだ。

初日、つまりイブの夜のステージは、とても素晴らしかった。

お客も熱気にあふれていたし、バンドの連中も、その年最後の土地ということで、 気合も入ってた。

ステージが終わってHOTELに帰る頃には、俺はすっかり疲れちまっていて

❝オイ。街に出ようぜ。可愛い女の子を見つけにさぁ!❞っていう仲間達の誘いを断って

夕食はルームサービスで済まし、早々とシャワーを浴びてベッドに入ったんだ。

 

わかるだろ?

次の日に、もうひとつステージを残していたし、ROADの疲れが溜まっていて

声を随分痛めているボーカリストとしては、夜更けまで酒を飲んで騒いでる訳にはいかないんだ。

 

だけど、ベッドに入った途端、目が冴えちまった。

皆はもう街へ繰り出しているし、どこへ行ったかもわからない。

そこで、俺はひとりでHOTELの近くのカフェバーへ、ぶらりと入った。

 

よくあるだろ?

壁もテーブルも、椅子もカウンターも、真っ白でビデオでくだらないMTVかなんかやってる店さ。

まぁ、とにかく外は寒くて、俺は何か体が温まるものを飲みたかった。

 

カウンターに座って、ジントニックを注文した。

クリスマスイブの夜に、ひとりで来てビデオを見てるような男のことなんか気にしてられないって感じで

バーテンは愛想笑いのひとつもしてくれなかったなぁ。

 

店の奥のテーブルには、やけにドレスアップしたグループがパーティーをやってた。

十数人のまだ20代になったばかりという連中で、男の子達は全員フォーマルなスーツで決めてたし

女の子達は、まるで結婚式にでも出るみたいなイブニングドレスで、それはもう皆、美しい娘ばかりだった。

 

男の子達は、どこかの大学生らしくて、先輩のインターンの話やら車の話に夢中で

女の子達は、そんな彼らをウットリと、もしくはそれらしく見つめるって感じでさ。

まぁ、盛り上がってる訳さ。

 

それで俺は、あの惨めだった自分の学生時代と、今夜のひとりぼっちの状況を身につまされたって訳さ。

 

たぶん、意識したにせよ、しなかったにせよ、あの夜、来年のクリスマスの頃には、クリスマスの歌を作りたいと思ったんだろうな

 

どこかの、ひとりぼっちの

誰かさんの為にね。

 

 

このアルバムの代表曲でもあって

今回、お問い合わせくださったブロガーさんも

私も大好きな曲というのが

「MIDNIGHT FLIGHT~ひとりぼっちのクリスマスイブ」でした。

省吾さんが↑で語った内容にマッチしていて

何だかジーンときます(´;ω;`)

 

Midnight Flight

Midnight Flight

  • 浜田 省吾
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

あの娘 乗せた翼 夜空へ消えてく

空港の駐車場 もう人影もない

「行くな」と引き止めれば 今頃二人

高速を都心へと走っていたはず

失くしたものが あまりに大きすぎて痛みを

感じることさえも出来ないままさ

ひとりぼっちのクリスマスイブ

凍えそうなサイレントナイト

ここからどこへ行こう

もう何も見えない空の下

 

妹と暮らすつもり しばらくニューヨークで

ひとりきり東京で もう生きてゆけない

逢いたい時にだけ電話かけてきて

食事して ドライブして ベッドに入るだけ

形のない愛だけを信じて来たあなたは

本気で愛すること恐れてるだけ

ひとりぼっちのクリスマスイブ

凍えそうなサイレントナイト

二人で生きてきた

都会の灯りが遠ざかる

 

降り出した みぞれまじりの

雨が雪に変わってゆく

誰も皆 愛する人の待つ場所へと帰ってゆく

 

ポケット中 あの娘に贈ろうとした

Golden Ring

今でも手のひらに握りしめたまま

ひとりぼっちのクリスマスイブ

凍えそうなサイレントナイト

もう守るものなんて

見つけられない何ひとつ

  

 

その後、このアルバムはサマーソング特集のミニアルバムと

合体した1つのアルバムになってCD販売されるようになったので

このアナログ盤は、今となっては貴重なアルバムになっています。

 

っということで、省吾さんファンに向けての記事になりましたが

「浜田省吾ヒストリーの号外」でした(笑)(*^_^*)

 

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