ゆったりした気分で種類豊富な植物や花を眺めながら過ごすのに丁度いい都内にある「神代植物公園」
毎度ざっくりと、お出かけスポットのご紹介をしているこのコーナー。
これまでにも、気軽にふら~っと立ち寄れる
都内にあるお出かけスポットなども取り上げてきましたが。
今回は、ちょうど去年の今頃の時期に行った東京の調布市にある
植物公園について取り上げたいと思います(*ˊᗜˋ*)
「神代植物公園」
まず神代植物公園とは、どんな公園かと言うと…。
都内に開園した唯一の植物公園であり
園内には約4,800種類、10万本・株の植物が30ブロックに分かれて植えられ、梅や桜の名所として知られており
春と秋のバラフェスタ、夜のライトアップやコンサートなどのイベントが開催されています。
そんな風に解説されているように、広い敷地内の至るところに
色んな種類の植物や花が植えられているので
散歩しながら生の植物図鑑を見てるような気分になれます(๑´ლ`๑)フフ
主なエリアとして
- ばら園
- さくら園
- うめ園
- つつじ園
- 大温室
- 自然林
- 芝生広場
- 植物会館・展示室
などがあるんですけれどね。
中でも、ひときわ目を惹いたのが
ばら園にある噴水のある沈床園で
まるでフランスのベルサイユ宮殿の園庭みたいなんですよd(゚∀゚d)ステキ♬
やっぱり、噴水があるとゴージャスな感じがして
ロマンティックな気分に浸れたりしますよね✨
他には、詳しい名前は忘れちゃったり
写真も撮り忘れちゃったりしたんですけれど(こういうとこテキトー笑)
それだけ数多くの花が植えてありました( ̄∀ ̄)ニヤリ
「巨大アロエ」なんかもあったりしてね(`・ω・´)b
なので、アロエと戯れている瞬間を想い出に収めてみましたw
そして、二つ目に印象深く残ったのが大温室だったんです。
温室だけあって、普段、見慣れないような熱帯植物や木々などが見れて
これは、ある種、異国情緒的な気分を味わえて楽しかったです♬
☟これって「ウツボカズラの花」なんですけれど
ウツボカズラの花って
葉先から伸びたツルの先に、壺のような形の捕虫器があって
落とし穴式にして、虫を捕獲できる仕組みになってるんですよね。
その「落とし穴式」で獲物を捕える植物という点が
罠を仕掛けて虎視眈々と獲物を狙っているようで
少し怖い花だなって思ったりしたんですよ(*^日^*)
そう感じてしまうというのも
ドラマ化した作品を見ていたせいか
そういうイメージがついてしまっていてね(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
なので、温室内でウツボカズラを発見した時は
「おぉ、これが例の恐ろしいウツボカズラの花かぁ」っと
うなりながら観察しちゃったという(笑)
それとは打って変わって
☟乙女チックな気分にさせてくれるようなエリアもありました♬
水面に花が敷き詰められていて綺麗ですよね!
その後、温室を出てしばらく歩くと
公園の出口に近いエリアには
ちょうど菊のシーズンということもあり、菊花大会が開催されていて
芸術的にアートされた菊が展示されていて素敵でした💛
今年も今月の17日まで菊花大会が開催されているようなので
行かれてみると見れると思います(*^▽^*)
詳細については☟こちらをご覧になってみて下さいね。
◎基本情報について
- 営業時間➡9:00~17:00
- 休園日➡毎週月曜日・年末年始
- 入園料➡大人(500円)65歳以上(250円)中学生(200円)小学生以下無料
◎アクセス方法について
◯車をご利用の方は◯
中央自動車道の調布インターから、新宿方面へ甲州街道に降りた後「下石原交差点」を左折し「神代植物公園北」の信号を右折すると左側に『神代植物公園駐車場(有料)』があります。
◯公共交通機関をご利用の方は◯
・京王線から
調布駅から小田急バス(12番乗り場)から吉祥寺駅、または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車。または京王バス(11番乗り場)から深大寺行き「神代植物公園」下車。
・JR中央線から
三鷹駅(2番乗り場)または、吉祥寺駅(4番乗り場)から小田急バス調布駅北口、または深大寺行き「神代植物園前」下車。
◯地図は☟こちらです
っということで、今回は「神代植物公園」のご紹介でした(*^_^*)
では、また(o'∀'o)ノ★゚。+。☆