セルフネイル「蝶とドット模様」の施し法
趣味でやっているセルフネイル。
今回も前回↓に引き続き「春バージョン」ですが。
今回はネイルシールの他に、ドットペンを使ってドット模様もあしらってみました。
前回は「ネイルスタンプ」を使った技法でしたけれど
ドットペンは、もっと簡単に模様をつけることが出来るので、お勧めなんですよ。
(ちなみに、ドットペンは100円ショップでも売っているので、手に入れやすいです)
先に完成図は↓こちらです。
①マニキュアを塗る
今回は前回使った青みがかったピンクと、それよりも少し濃いめのピンクを使ってみました。
まず先に
Aのマニキュアを、全ての爪に塗る
その後に
Bのマニキュアで、親指・中指・薬指の上部に、斜めにカーブを描くように塗っていく
②ドットペンを使って、ドット模様を施す
今回、白いドット模様にしたいと思ったので↓白いマニキュアを使いました。
マニキュアの下に写っているのが「ドットペン」です。
ペンの両端が、大きさの違う球状になっています。
その時のお好みで選んで使い分けます。
ドットペンの先にマニキュアを少量つけてから
①でカーブを描くようにマニキュアを塗った色の堺目の部分に、間隔を空けながら
ドットペンを軽く爪にタッチするように、置きながら模様をつけていきます。
(親指の写真を撮り忘れてしまいました^_^; )
③ネイルシールとネイルスタッズを貼る
まず先に
全ての爪にネイルシールを貼る
今回は蝶の柄のネイルシールを使って施してみました。
次に
親指だけクリアのネイルスタッズを貼る
大き目のネイルスタッズと、小さ目のネイルスタッズを使ってみました。
スタッズは、トップコートが糊の代わりになるので
トップコートを付けて爪に貼り付けます。
ちなみに、今回使ったネイルシールと、ネイルスタッズは↓こちらです。
いつものようにネットで購入したものでした(*^▽^*)
[rakuten:harukastore:10004985:detail]
④最後に全ての爪にトップコートを塗る
トップコートを塗ると艶が出るので、爪先が輝いて見える点が良いんですよね。
⑤まとめ
このように、ドットペンは手軽に使えるネイルグッズだったりするんです。
ネイルシールにしろ、ドットペンにしても、素早く施せる点が重宝していて
デザインを考える際にも役立っています。
結構、セルフネイルを施す時って、デザインを考えるのに悩むこともあるのでね。
そういう時に、こうしたネイルグッズがあると、発案しやすいんです。
本来ならば、ネイルサロンに行くのが手っ取り早いんでしょうけれどね(^▽^;)
コスト面を考えると、自分で出来るならば自分でやってしまえる方が良いですものね!
っということで、セルフネイルに興味のある方に、参考にしていただけたら良いかなっと思います(*^_^*)