大江千里「ありがとう」(ドラマ『十年愛』主題歌)
今日はね、用事があって市役所に行ってきたんだけど
雨だったからバスで行ったのね🚌💨
で、座席に着いてから、アプリの「はてなブログ」を開いて
皆さんから頂いた昨日投稿した記事☟のブコメを読んでたら…
コメントから溢れ出る皆さんの優しさに触れて
思わず、またしてもウルウルしてきちゃってさ(゜-Å) ホロリ
バスの中だっていうのに、抑えきれなくて
ポロポロ涙こぼれてきちゃったよ(*^日^*)
公共の場なのに【ガラスの仮面】すらかぶれないくらい
涙腺弱すぎて困ったもんだけどね(A´・ω・)アセアセ
でもね。
気持ちを汲んで貰えたり、共感して貰えて
すっごく有り難いなって思ったんだ。
言霊の力って凄いなって、改めて感じた。
なんかさ。
いつもポジティブでいたいなって思う方だったから
どんなことも良い意味で受け入れるようにしてて
奮起できない時の自分の事も、肯定してあげたりしてるんだけど
たまに、心にヒズミが生じる時あって
そうなると、バランスが保てなくなるっていうのかなぁ…。
それで、特別な理由もなく虚無感に襲われたりしちゃってねぇ。
もともと、強がりなとこあるし
弱い自分を認めるのもイヤで、自分自身に負けたくなくて
普段から無理してるとこもあるんだろうね。
身体的な面では、いくつも持病を抱えてるから
それは諦めついてて、どうにでも良いように捉えられるんだけど
その分
精神的な面だけは、強くありたいと思う自分がいるんだと思う。
なのに、それを維持できなかったりすると摩擦が生じるんだ。
って、抽象的な表現すぎて、訳わからないよね(笑)
で、今日は何が言いたいかって言うと
前置きが長すぎたけど
皆さんに感謝の気持ちを伝えたい!
その一言に尽きるって感じなんだ。
それでもって「ありがとう」の言葉と共に
この曲を贈りたいなって思ってさ♬
昔っから「ありがとう」って言葉が頭に浮かんだ時に
必ず思い出す曲があってね。
「ありがとう」って言うタイトルの曲は
結構、世の中にたくさん出回ってたりするんだけど
私の中では、真っ先にこの曲が思い浮かんでくるんだ。
かなり前に発売された曲なんだけど。
1992年に放送されてたドラマ『十年愛』の主題歌で
大江千里さんの「ありがとう」って曲でさ。
『十年愛』って言うドラマは
私の好きな脚本家・遊川和彦さんが手掛けた作品で
「友達以上、恋人未満」の関係で、付かず離れず続く男女の10年間の愛と友情を綴った恋愛ドラマ。
田中美佐子とダウンタウンの浜ちゃんの息のピッタリ合った軽妙な掛け合いが話題になった胸がときめく作品。
この時の主人公の名前が「青空」なんだけどね。
ちなみに、浜ちゃんの役名は「嵐」
青空が落ち込んだりしてる時に、嵐が適当に思い付いた
元気になれる呪文を、大袈裟なジェスチャー付きで唱えてくれるんだけど
その呪文って言うのが
「必ず幸せになれる~。絶対に幸せになれる~」っていう呪文で
まるで子供騙しみたいな呪文なんだけど
そんなバカバカしすぎる呪文に笑えてきちゃって
青空は、励まされて元気になれるって感じだったんだ。
紆余曲折あり、笑いあり、喜怒哀楽てんこもりって言う
ドラマのストーリーも良かったんだけど
その内容にマッチしてたこの曲も胸に沁みてくる良い曲でね。
確か、オリンピックがあった年に放送されてたから
こんな歌詞だったんだと思う。
ありがとう 今年最後に
ありがとう 君に伝えたいのさ
忙しそうな君に
ありがとう 子供の頃は
ありがとう 素直に口にできた言葉が言えなくて
一年たまった想い出の埃払い
こうして近くに 君を感じられることに
………
ありがとう オリンピックが
ありがとう あった今年に
出逢った君のこと忘れないよ
歌詞の詳細は☟こちら。
今度開催されるオリンピックは、来年だけど…(⌒-⌒; )
皆さんへの「ありがとう」の気持ちを込めて
この曲を贈らせてもらいます<(_ _*)>
忙しい時間の合間に手を止めて
心のこもったブコメを下さり、私の気持ちを温めて下さって
ありがとうございました。
心の底から感謝しています(。-人-。)